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新システム?

LANケーブル

介護事務の新しいサービスとは?

私が働いていてる介護事業所に、今度、システムの入れ替えで、新しいインターネットサービスを導入するとが決定しました。

介護事務という仕事柄パソコン操作には慣れているものの、できることといったら書類作成など、教えられた業務のみです。
技術的なことなどは難しくて、さっぱりわかりません(^^ゞ

今日、会議で新しく導入するサービスについての説明会があったのですが、上司が説明する内容の半分以上が理解できず、内心焦りまくりでした(;_;)。
落ちこぼれになる予感……を感じつつ帰宅したのですが、仕事で落ちこぼれてしまったら死活問題なので、どんなサービスが導入されるのか勉強することに。

上司の説明でよくわからなかったのが、ASPという単語です。
何じゃそりゃ?と、ASPという言葉が出るたびに頭のなかに?マークが湧きまくりです。

ASPという言葉、私は初めて聞きました。
しかし上司の口ぶりでは、介護事務員なら知っていて当たり前っていう感じだった……∑(゚д゚lll)ガーン

ASPとは?

落ち込んでばかりいても頭は良くなりません。
わからないことはググりましょー。
はい、調べました。

なになに……、ASPとはApplication Service Providerのことだと??
Application Service Providerって、何?
はい、調べましょう。
インターネットって本当にありがたいですネ。

Application Service Providerとはアプリケーション(Application)をインターネットサービス(Service)を通じて提供する会社(Provider)のことだそうです。

アプリケーションといえば、パソコンで何かをするときに、その目的に合わせて使えるソフトウェアのことですよね。
Provider(プロバイダ)とは、日本語に訳すと提供者という意味なのだそうです。
インターネット業界で単にプロバイダという場合は、インターネットとパソコンをつなぐサービスを提供する会社(インターネットサービスプロバイダ)のことを言うんですって。

このため、アプリケーションをインターネットを通じて提供する会社のことをASP(アプリケーションサービスプロバイダ)と読んで区別しているとのことです。
なるほど……。
プロバイダという言葉聞いたことがありましたが、このような意味だとは知りませんでした。

つまりASP(アプリケーションの提供会社)から、うちの事業所にインターネットでソフトウェアが提供され、請求書の作成から入金管理、ケアプランなどの作成、スタッフの時給管理などなどを行えるということですね。

直接ソフトウェアを事業所のパソコンにインストールするよりも、インターネットを使ってソフトウェアシステムを利用するほうが料金が安く、簡単に使えるというメリットがあり、最近ではインターネット経由でソフトウェアを使う方法が主流になりつつあるのだとか……。

なるほどなるほど。
Excelなどのソフトウェアは通常、CDなどからパソコンにインストールしますが、そのような作業は不要でインターネットにつなげばすぐに使えるということですね。