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「業務スーパー」で野菜を買うメリット

「業務スーパー」で野菜を買うメリット

業務スーパーで野菜を買おう

日々の料理に欠かせない野菜は、費用の節約や労力の削減を目的に、業務スーパーで買うことが多いシンママです。一般の人でも利用できる業務スーパーは、大量の食材や日用品を一度に安く買うことができますが、野菜をまとめ買いするのに非常に適しています!今回は、普通のスーパーや八百屋さんで売ってるものと違う点を紹介しながら、業務スーパーで売っている野菜のメリットを紹介しますね。

使いやすくカットされている

まず業務スーパーの野菜は、使いやすくカットされた状態で売っているのが特徴です!

ジャガイモであれば、四つ切りやイチョウ切りにされていますし、タマネギであれば薄切りやみじん切りにされた状態で梱包されています。また、カットした複数の野菜を一つにまとめて、カレー用やシチュー用として販売されていることも多く、用途に応じて購入することも可能です。切り方はメーカーで異なることもありますが、しっかり皮も取り除かれているため、包丁いらずで料理に使えるのが嬉しいポイントですね。店内の大きな販売棚には、ニンジンやほうれん草、ナスやカリフラワーなど、メジャーな野菜からマイナーな野菜に至るまで色んな野菜が陳列されています。

冷凍されている

上記のようなカット野菜は、冷凍された状態で販売されていることがほとんどです。そのままの状態で売られている物よりも鮮度は若干劣りますが、野菜の品質を長く保つことができるため、まとめ買いにはこちらの方が適しています。先に挙げたようにカットされた状態で袋に梱包されているため、必要な分を使ったら冷凍庫にしまっておきましょう。ただし、トマトやキャベツ、きゅうりのように水分量が多くて冷凍に適さない野菜は売ってないことがほとんどです。また、いくら冷凍と言ってもずーっと品質を保持できるわけではないので、可能な限り早く使い切るほうが賢明ですね。

値段が安くて安定している

業務スーパーで販売される野菜の多くは、野菜の生産量が多いベルギーやオランダなどの国から輸入しています。これによって、安定した値段と安さを実現できているというわけです!国内において、天候や季節の影響で高騰している野菜も、比較的安価で販売されているのも嬉しいメリットですね。ただし、物によってはすぐに売り切れてしまうこともあるので、注意しましょう。

我が家では以上の理由で、業務スーパーの野菜は、使い勝手や値段の面で食費の節約に欠かせない存在になっています!節約生活を送るうえでは、利用しない手がないですね。野菜を使う上で目立ったデメリットはあんまり思いつかないんだけど、最初からカットされてるので、あんまり頼りすぎると包丁の使い方を忘れがちになっちゃうのがネックかな…。( ゚д゚ )